2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号
施設の破損等の不具合が生じた場合は、その施設の事業執行者が改修等の対応を行うことになりますが、直轄事業のほか、地方公共団体の整備、改修に対しても自然環境整備交付金等により支援を実施しているところでございます。 御指摘のとおり、利用者が安全、安心に国立公園を楽しむためには、公園事業施設を適切に整備、管理することが重要と考えております。
施設の破損等の不具合が生じた場合は、その施設の事業執行者が改修等の対応を行うことになりますが、直轄事業のほか、地方公共団体の整備、改修に対しても自然環境整備交付金等により支援を実施しているところでございます。 御指摘のとおり、利用者が安全、安心に国立公園を楽しむためには、公園事業施設を適切に整備、管理することが重要と考えております。
また、地方公共団体の施設につきましては、自然環境整備交付金による支援が可能でありますので、関係する地方公共団体からの要望を踏まえまして、よく御相談しながら進めてまいりたいというふうに考えてございます。
昨年の末にはここで今後の取組方針決まりまして、ステップアッププログラム二〇二〇を策定しておりまして、このプログラムに基づきまして、今後は、環境省の直轄事業及び自治体に対する自然環境整備交付金、これを通じまして、支援によりまして北海道と協力して整備を集中的に行ってまいりたいと思っております。
公衆トイレを国立公園事業として都や町が整備する場合、環境省といたしましては、必要に応じて国立公園の施設整備を支援する自然環境整備交付金の活用の可能性を検討できると考えております。 いずれにいたしましても、千波崎での公衆トイレにつきましては、地元ともよく相談し、その整備に協力してまいりたいと考えております。
早崎内湖自然再生事業は、今お話ありましたように、失われた内湖の水辺環境を保全、再生する先進的な取り組みであるというふうに認識をしておりまして、これまで、平成十八年度から環境省としても、平成十七年に創設をした自然環境整備交付金等によりまして、補助率四五%でございますが、継続的に支援をしてまいりました。
警察庁が交通安全施設整備費補助金の一部、文科省は学校施設環境改善交付金の一部、経産省は工業用水道事業補助、環境省は自然環境整備交付金の一部、環境保全施設整備補助金、そして総務省は消防防災施設整備補助金、この七省一庁の九事業だけであります。
環境省の事業予算でございますけれども、年によって上下の変動がありますけれども、平成二十一年度でいきますと、国立公園など十七地区におきまして、直轄事業及び自然環境整備交付金を合わせて約十八億円の予算によって、湿原、サンゴといった様々な生態系を対象に自然再生事業を実施しているところでございます。
○野田国務大臣 詳しい資料は後で御提出をさせていただきたいと思いますが、社会資本整備総合交付金で三千七百六十億、農山漁村地域整備交付金が千九十億、水道施設整備費補助が百九十億、交通安全施設整備費補助金三十七億、学校施設環境改善交付金二十六・九億円、工業用水道事業費補助十三・四億円、自然環境整備交付金一・二億円、環境保全施設整備費補助金〇・五億円、消防防災施設整備費補助金〇・一億円ということで、関連の
また、国定公園の快適な利用、そして自然との触れ合いを促進する、こういうことから福岡県が志賀島の公園整備を行っておりまして、環境省は自然環境整備交付金によりこれを支援してきております。 国定公園の規制であるとか公的な整備、こういうものは自然公園法に基づきまして都道府県が行うというふうにされております。
御指摘の早崎内湖の自然再生は、干拓された内湖の生態系の回復を目的として滋賀県が実施している先駆的な取り組みで、環境省は、自然環境整備交付金によりましてこの取り組みを支援させていただいております。今お話がございましたニゴロブナとかカイツブリなどで着実に成果を上げているところでございます。
本事業は自然環境整備交付金によりまして環境省の支援を受けて滋賀県が実施している、こういうようなことでありますけれども、約十七ヘクタールの湛水というようなことによりまして、もう既に、今お話しになったような魚類それから鳥類、こういうものが復活してきているというようなこともありまして、いよいよ動植物の良好な生息域となりつつあるというふうに我々も考えております。
なお、国の国定公園に指定されている地域の条約湿地におきましては、地方自治体が自然観察施設を整備する場合においては、自然環境整備交付金の活用が可能であると考えております。 以上でございます。
平成十八年度より宮城県が事業主体となりまして国指定鳥獣保護区における自然再生事業に着手しておりまして、環境省は自然環境整備交付金によりましてこれを支援いたしております。